家や建物の解体費用は何で決まるのか。
構造・面積・立地・付帯工事・残置物・アスベスト・地中埋設物など、見積りが変わる要因と、見積書を比べるときのチェックポイントを解体業者が解説します。
解体費用は「建物」と「現場」で決まる
解体費用は、坪数だけでは決まりません。
同じ広さの家でも、構造や立地、敷地の中に何があるかによって、必要な作業と処分する廃材の量が変わるからです。
ここでは、見積りに大きく影響する7つのポイントを紹介します。
見積りが変わる7つのポイント
- 建物の構造
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート(RC)造の順に、壊すための重機や手間が大きくなります。 - 延床面積と階数
面積が大きいほど作業量と廃材が増えます。 - 前面道路と重機の入りやすさ
道路が狭い、敷地が奥まっているなど、大きな重機が入れない現場では、小型の重機や手作業が増えます。 - 付帯工事
ブロック塀、カーポート、物置、庭木、土間コンクリートなど、建物以外の撤去も費用に含まれます。 - 残置物の量
家具や家電、衣類などが残っていると、その分の撤去・処分費がかかります。 - アスベストの有無
含有建材が見つかった場合は、飛散対策をしたうえでの除去と、専用の処分が必要になります。 - 地中の埋設物
古い基礎や浄化槽、井戸、ガラなどが地中から出てきた場合は、撤去の費用が追加になることがあります。
見積書を比べるときのチェックポイント
- 「一式」だけでなく、工事ごとの内訳が書かれているか
- 追加費用が出る条件(地中埋設物、アスベストなど)が書かれているか
- 廃材の処分費や、届出の代行費用が含まれているか
- 近隣へのあいさつや養生、整地の範囲が明記されているか
- 産業廃棄物の処理を、マニフェスト(管理票)で適正に管理しているか
金額の安さだけで選ぶと、工事中に追加費用が発生したり、廃材が不適切に処理されたりするおそれがあります。
内容まで比べて選ぶことが大切です。
sunriseのお見積り
株式会社sunriseでは、現地調査のうえで内訳と、追加費用が出る条件を明記したお見積りをお出しします。
現地調査とお見積りは無料です。
愛知県あま市・名古屋市をはじめ、東海エリアで対応しています。
この記事を書いた会社:株式会社sunrise(愛知県あま市の解体工事会社)
